Re: 皆さんお久しぶりです - ゆゆ

2018/08/14 (Tue) 14:59:52

どのようにして耳鳴りになれたのですか？
ＴＲＴ療法はされましたか？
どれ位の年月で克服されたのですか？心療内科へ行かれましたか？

ゆゆさんへ - しん

2018/08/14 (Tue) 17:10:29

はじめまして、以前はよく書き込みしていたしんです。
当時の(一年くらい前)書き込みにたくさん書かせて
頂きましたが、最終的には認知療法で治しました。
TRT 療法を初めあらゆる情報誌も読みましたが、
同じ仲間同士の存在と認知療法で中核スキーマを
発見できたことで無意識に「大丈夫何とかなる」
という感情が沸き上がってくるようになりました。
私は閉鎖的空間に三年間閉じ込められ絶望的でしたが
認知行動療法で安心感を獲得できました。
ただ、日本の心療内科において認知療法を扱っている
病院はまだ少ないのが現実です。
大丈夫も。何とかなります。

Re: 皆さんお久しぶりです - も

2018/08/14 (Tue) 21:37:20

しんさん、閉鎖的空間に3年って精神科に入院しておられたのでしょうか？

Re: Re: 皆さんお久しぶりです - J

2018/08/15 (Wed) 16:17:42

ゆゆ様
返信が遅くなりまして
大変申し訳ありません。
しん様のレスをお借りしまして申し訳ございません。

私が実際経験した事と個人的な意見です。
考え方、捉え方を変える。
私は耳鼻科医に耳鳴りは治らない、慣れて下さいと
繰り返し繰り返し言われ、絶望しておりました。

心療内科に通院を始め医師に思いを話しました。
心療内科医は、まず、精神的安定を優先しますと言われました。
でなければ、前に進む事は難しいと。「薬を服用しました。」

では、どうするか？
自分の現在の症状を受け入れる訓練を提案されました。
自分で自分の心を変えること、それは、
考え方を物の捉え方のアプローチを変える事
耳鳴り鳴っていて当たり前。身体に危険な物ではないと。
自分自身が自身で脳に身体に覚えさせる訓練です。

例に挙げます。
ゆゆ様が小さかった頃
自転車に乗りたくて繰り返し繰り返し練習をします。
どんなに運動神経に長けていても、始めから乗れる人はまずいません。
しかし、毎日、毎日、繰り返し、繰り返し練習をする事で
身体は徐々にコツを掴み始めます＝脳が覚えてきます。
そして、繰り返し繰り返し練習をする事で
始めて自転車に乗れた感動は身体が脳が覚えます。
始めはあっちにフラフラ、こっちにフラフラ、あぶなっかしいですが
練習を繰り返す事で、身体、脳はコツを完全にコツを掴み、
いずれは簡単に自転車を乗りこなす事が出来るようになります。
個人差はありますが、乗りこなす事が大切なのです。
耳鳴りに慣れる事も考え方は同じだと考えています。

trt療法も考え方は一緒だと思います。
何時間装置した、何年装置した。耳鳴りの大小
あまり関係ないと考えております。
時間を要します。しかし、これも個人差があると思います。
あくまで個人的意見と実際経験した感想ですので
ご参考に程度でお願いします。



そこで言われましたのが、考え方を変え、物事の見方をかえましゅう。
提案されました。

Re: 皆さんお久しぶりです - ゆゆ

2018/08/15 (Wed) 19:36:15

Ｊさんご返信ありがとうございます。
私の心療内科の主治医は薬を出すだけで
耳鳴りに対する指導はほぼありません。
一人でできるか心配です。
ですが、考え方捉え方を何とかしようと思います。
辛い毎日ですが、克服された方がおられるのは励まされます。これからも掲示板でご指導してくださいませ。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: Re: 皆さんお久しぶりです - J

2018/08/15 (Wed) 20:17:30

ゆゆ様
私の先程の文面、誤字、脱字があり読み苦しく、反省しております。
私は、説明など、文章を書くのが苦手です。

私は軽度の難聴ですが、
年齢を重ねれば、耳だけではなく、視力の低下も誰だって認められます。
そんなものです。

私の場合、問題はこの耳鳴り、頭鳴りをどうするかでした？
耳鼻科医も信用していません。
心療内科医も信用していません。
所詮は他人事なのです。

自分自身で何とかする。
その為に自身で試行錯誤の繰り返しでした。
しかし、無駄の積み重ねが、自身と向き合うキッカケになりました。
自分の耳鳴り、頭鳴り、自分が一番分かっています。

Re: Re: 皆さんお久しぶりです - しん

2018/08/15 (Wed) 21:50:18

ゆゆさんへ
私は、同じ耳鳴りでも平気な人がいるのに、
何故私には気になるのかというところからスタートしました。
認知療法で「わたしは何をやってもだめだ、みんなからよく思われていない」というマイナスのスキーマを改善することで、状況を変えていきました。そして氷山を音に例え、水面下に存在する環状である惨めさ等の感情と分けて、スキーマを改善することで考えたらが変わることを経験しました。
少し長くなりそうなので、次回分かりやすく書き込みしようかと思います。
とにかく大丈夫何とかなるという感情が、音のもんだいを解決できれはずだと思います。
スマホなので、書き込みしにくいですが、端的に言ってみました