Re: 耳鳴りの原因と後悔 - まこ、です

2018/10/18 (Thu) 13:03:54

ハムさま

確かに後悔の念は有ります
あの時にああすれば良かったとか考えます

けと耳鳴りになって直ぐに病院数か所巡り
健康雑誌に掲載されてる耳鳴りに特化する
治療法をされてる所等行きました
凄いお金をはたいて通いました

けど良くなりはせず現状のままです
毎日朝から晩まで鳴りまくりです
とりあえず薬は気休め程度に服用してます

多分元に戻るのは厳しいと思います
悩みます苦しみます辛いです

しかし家事仕事全てこなしてます
出来る範囲でやってます
確かに耳鳴りに支配される毎日を過ごすなんて
悲しすぎます
無理せず少しずつ一日一日を進んでます

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - ハム

2018/10/18 (Thu) 17:01:40

まこさん、ありがとうございます。
私も耳鳴り頭鳴りが始まり苦しいです。
ついあの時、こうしてたら、考えると辛いです。
でも時間戻らないですし、
前向きに順応するのめざしていきたいですね。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - 耳鳴りは嫌

2018/10/18 (Thu) 23:07:45

ハムさん、まこさん　こんばんは。私も難聴、耳鳴り、聴覚過敏になった原因は、私にとっては明確な事故によるもので、違った行動をとっていたら避けれた（耳鼻咽喉科ともこんなに懇意にならなくて済んだ）のにと、発症後２年強の間、その事故の原因はトラウマであるし、後悔頻りです。原因に遡り後悔するのは、人間である以上当然で仕方ない事と、ある病院関係の耳鼻咽喉科専門家が言ってました。唯、やはり、事実や運命を受け入れ、如何に前を向いて生きて行けるかが、我々の人生にとって最も重要な事なんでしょうね。せっかく生き続けるのですから。言うは易し行うは難しで、どうしても後悔頻りな私で、この辛い耳鳴りと残りの人生一緒に生きて行かねばならないと思うと、ぞーっとしているのが、私の逸話ざる気持ちですが、早く事実を受け入れ、慣れたり共存する強さを獲得できたらと願っています。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - 茶太郎

2018/10/19 (Fri) 13:07:13

私も難聴と耳鳴りの発症にはものすごく後悔しています。
ストレスが原因だったとすると、生まれて初めて金をだまし取られたというのが引き金になっているかもしれません。
私の場合には難聴を発症した際、花粉症かなにかの影響だろうと軽く考えてしまって、約1ヶ月間放置してしまいました。これがそのそも手遅れでした。それに私は難聴も耳鳴りも明確な治療法がないということ自体知らなかったのです。耳鼻科の薬を1週間も飲めば治る物だと勝手に思い込んでいました。
ですので医師に　手遅れでもう聴力は回復しませんので補聴器にしますか？と言われたときには　何を言っているのだこの医者はという感じだったのです。
現状では医師の言ったように難聴は中等度のまま全く改善しませんでしたし、耳鳴りも薬で抑えられているというだけで治ったわけではなく、薬をやめれば恐ろしい耳鳴りが戻ってきます。
今でももっと早く病院に行っていれば良かったのにと未だに後悔しているのですが、全てが遅すぎました。
医者にはもう薬はやめるように言われているのですが、あの強烈な耳鳴りが戻ってくるのかと思うと薬もやめる勇気がありません。
発症してからもう2年になろうとしているのですが、耳鳴りに順応する自信も全くありません。
自分のペースで少しずつ進んでいければ良いかなと考えています。
一日も早く、耳鳴りの特効薬が発売されると良いですね。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - 耳鳴りは嫌

2018/10/19 (Fri) 15:09:45

茶太郎さん、私の場合は、事故に遭ったのが日曜の夜だったので、病院はやっていなかったので、翌日月曜の朝一番に町医者でななく地元の総合病院に直接行きました。医師は、若手の医師で、「音響外傷です。結構聴力やられてますね。唯、明日には自然治癒しているかも知れないし、ミュージシャンじゃああるまいし、入院の必要はないでしょう。ステロイドを家で飲んで下さい。翌々日又いらっしゃい」と言われました。当時、音響外傷等という名前は全く知らず、何よりもリラックスすること、睡眠時間を十分とる事、入院して点滴する事の重要性を知りませんでした。医師の言う通り翌々日再び同病院耳鼻咽喉科に通院、私も少だけですが音響外傷の知識を得ていたので、聴力検査の結果殆ど聴力の改善なかったし耳鳴りもすごかったので、「入院して点滴してください」と自己申告をしました。すると、診療科長の判断によると再度待たされた結果、診療科長との話し合いの結果「入院、ステロイド点滴治療」に変更となりました。しかし、入院にも弊害があって、「睡眠を十分とる事こそ重要」とお医者さんが強調してくれなかったので、夜になるとTVを付けたり灯りをつけっ放しにする患者が隣にいる大部屋で入院するも、その非常識さを我慢、更に、同病院の主治医の指示で、病院外の超満員のペインクリニックに星状神経節ブロックに毎日日中通院することとなりました。リラックスしてゆっくり睡眠を十分とるところか、日中は混んだペインクリニックで長丁場、就寝時間後は隣の非常識な患者に悩まされ、ゆっくりできませんでした。不眠の場合、睡眠薬を処方される事を知ったのは入院３日後、ちょっとした看護師との会話から知りました。前述した非常識な患者にTVと照明を消させる様に看護師経由注意させたのも、そのころからでした。結果、その非常識な患者（就寝時間中何故照明やTVを消さねばならないのか全く理解していない）が病室を替えられたのは入院３，４日経ってからあと記憶します。非常識な患者がいなくなり、睡眠薬を処方される様になって漸く就寝時間後の睡眠は比較的良好になりました。しかし、もっと早く、非常識な患者と睡眠剤処方を依頼していれば、また、そもそも、１週間と入院期間も決まっていたので、高い差額ベッド代金を払ってもそんなに高額にならなかったので、個室にすれば、ひょっとして難聴が治るか改善度合いがもっと良かったかも知れないと思うと、悔しくて堪りません。難聴が治ったり、改善の度合い良ければ、今の厳しい耳鳴りが幾らかでも楽だったのではと非常に後悔しています。退院後、ある一定の期間を過ぎて、耳鳴りと聴覚過敏との共存の仕方を訊きに朝一番から午後5時ごろ迄待たされた末、主治医から聞かされた言葉は一生涯忘れる事はないでしょう。「耳鳴りや聴覚過敏に慣れる事はこの先ないでしょう。耳鼻咽喉科として出来る事は全てやりました。今後は、貴方の判断で、駅傍に沢山あり心療内科や精神科の病院に行ってください。」でした。医師にあるまじきお言葉に、病院や医師の選択も誤ったと大きな後悔となりました。

Re: Re: 耳鳴りの原因と後悔 - j

2018/10/19 (Fri) 15:33:49

後悔先に立たずです。
あの時こうしてれば、あぁしてれば
人間誰しも思う事です。
私も例外ではありません。
過ぎた時間はどうする事もできませんし、未来だってわからないです。
薬をやめるのが怖いのであればやめる必要はないのでは？
耳鳴りからの鬱の辛さは計り知れないです。

耳鳴りに限らず、どの病でも発病、発症した者にしかわかりません
薬の力を借りる TRTをやってみる まわりの人の力を借りる
それでも構わないと思います。
でも、最終的には自分です。耳鳴りの克服、順応を目指す。
目指す先には一回りふた回り強くなった自分がいます。
少しでも早く皆様が強くなったご自分に辿り着くよう
願わずにはいれません。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - ミミリン

2018/10/19 (Fri) 17:30:32

私は耳鳴りについての後悔は全然ありません。原因が
思い当たらないからです。耳鳴りが始まったその日から
通院してできるだけのことはしました。ノーベル賞の
中山教授が、病気の中で人間が治すことができるのはま
だ3割ほどだ、と何かに書かれています。不治の病は
たくさんあるのですね。

今朝の朝日新聞に耳鳴りが取り上げられていましたね。
目新しい内容はありませんでした。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - ハム

2018/10/19 (Fri) 20:25:54

朝日新聞の慶應の小川先生の談話にはショックです。
耳鳴りの特効薬も出来ません。研究もされないんでしょう。
耳鳴りは白髪と同じ にはショックを受けました。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - ゆう

2018/10/19 (Fri) 22:03:47

ハムさん

人生と言う時間は、前向きにしか進んで行きませんよね。
どんなに後悔しても、やり直せないし、未来は何も変わりません。
今は前を向いて、耳鳴りと付き合っていくしかないのが、人生です。

私は、たくさんの出会いがあって、耳鳴りもそうそう悪くないと思えるほどになりました。
ハムさんも、きっと素敵な人生が、未来があると信じて下さい。前向きに・・・

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - 茶太郎

2018/10/20 (Sat) 14:19:17

　耳鳴りは嫌さん、ずいぶんと色々な治療をなさってこられたのですね。
私などはひどいもので、ステロイド剤を3週間ほど飲まされた後、アレホスという血液循環を良くするとかという薬を2ヶ月ほど飲まされた後、「もう諦めてください」と言われ、治療は中止となりました。
耳鳴りが諦められる程度のレベルではなかったので、心療内科に通院し始めました。
　jさん、後悔してもどうにもならないことは分かってはいるのですが、どうしても後悔してしまいます。これは性格の問題もあるのでしょう。
私は薬はやめたくないのですが、主治医がベンゾジアゼピン依存症を極端に嫌っていて一日も早くやめるように言われています。今月はなんとか処方してもらえましたが、来月はわかりません。
病院を変えるといっても田舎なのでなかなか難しいです。
そんなことをあれこれ考えていたらそれがストレスになってしまったのか、ふかしかかってしまった過敏性腸症候群という病気を発症してしまいました。これは午前中を中心に腹痛と下痢が一日中襲ってくれと言う恐ろしい病気です。
この病気には一応専用の薬があるのですが、私には効果がありませんでした。
ですので今は、耳鳴りと腹痛と下痢のトリプルパンチを食らってまいっているところです。
耳鳴りも嫌ですが腹痛も嫌な物です。
なんとか早く健康な体に戻りたいです。

Re: 耳鳴りの原因と後悔 - 耳鳴りは嫌

2018/10/20 (Sat) 20:47:40

茶太郎さん、私は特に多くの種類の治療をしてきたわけではありません。ステロイド（途中迄自宅服用、途中から入院で点滴、転院してもう一度１週間通院点滴）、星状神経節ブロック、そして、今は、TRT療法をやっているくらいです。敏性腸症候群迄発症され、お辛いでしょうね。私も「後悔先に立たず」は十分理解していますが、耳関係の難聴、耳鳴り、聴覚過敏という症状は、健聴者とは別の世界に追いやられた気分になります。外見では分かり難く、その割には、なった者にしか分からぬ症状の酷さ・辛さ、普通の人（健聴者時代）だったら好きだった音楽も響きすぎて苦痛の源になってしまったり、好きだった外出も、耳鳴りや聴覚過敏が酷くなるので、怖くなります。そういう思いをすると、大多数の健聴者が心地よいと感じる世界が苦痛となるなんて、何という運の悪さかと恨んだり、原因に遡って悔やむ事があります。なるべく、後悔の念は忘れようと思うのですが、楽しそうに過ごして、散歩したりBGMの大きな喫茶店で歓談を楽しんでいる健聴者（普通の世界を楽しんでいる人）を羨ましく感じてならなくなることがあります。後悔の念を持たぬに越したことありませんが、人間の自然の感情でもありあます。或る程度は、仕方ないと思います。