耳鳴り治した~い! 948684


朝日新聞

1:ミミリン :

2018/11/13 (Tue) 19:59:31

今朝11月13日の朝日新聞の二面「ひと」の欄に作曲家、
演奏家の鈴木惣一朗さんが耳鳴りと向き合う演奏家とし
て紹介されていますね。著名人が耳鳴りに取り組んで
下さることに明るい光を感じました。
2:耳鳴りは嫌 :

2018/11/13 (Tue) 20:50:58

鈴木惣一朗さんと言えば、CDブック「耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック」を著作され、坂本龍一教授、慶應耳鼻咽喉科の医師との対談が掲載されていました。少し割高でしたが、買って熟読してしまいました。その中で、耳鳴りは治らないので、上手く付き合えるかのものと慶應病院の医師等が話してました。だけど、医師ですから、難聴や耳鳴り等を治す事を最終目標に掲げて欲しいと感じましたね。内容はまあまあと言う印象ですが、所謂ノウハウ本ではなく、坂本教授等が如何に耳鳴りと付き合っているかを知る意味で、興味深かったです。
3:なお :

2018/11/13 (Tue) 21:25:40

坂本龍一さんが耳鳴りに長年苦しい思いを
されてたとは、知りませんでした。
4:耳鳴りは嫌 :

2018/11/13 (Tue) 22:09:36

なお様、坂本龍一氏の耳鳴りの厳しさ程度は推し量りようもありませんが、聞いてはいけない音を聞いてしまって「バキ」と2回程耳が鳴ったかのように書いてあって、それが難聴(耳鳴り)の切っ掛けとなった様です。TRTも5年間使ったと書いてあったと記憶します。この間NHKで坂本氏を主役にドキュメンタリーを放送(海外制作)されていたのを見た限り、それが、耳鳴りで苦しまれた後の撮影であれば、可也良くなられたのではと思いました。シンバルに弦楽器の弓部分をこする音を耳を引っ付けて聴くなど、耳鳴り激しく聴覚過敏等あれば、到底耐えきれない音でしょうし・・。飽くまで、素人の下種な想像に過ぎませんが・・。
5:なお :

2018/11/13 (Tue) 22:40:36

坂本龍一さんが語る老化現象、健康
に耳鳴りと頭鳴りに苦しんで
何も手につかない
と言われていますね。
6:茶太郎 :

2018/11/14 (Wed) 15:08:01

私も趣味で曲作りなどをやるのですが、気がつくと8時間くらい経過していることがあります。現在は聴覚神経がおかしいのか、特定のコードが別の音のコードに聞こえてしまって難儀しています。
提案ですが、家にいながら耳鳴りに苦しんでいる方、もし音楽が嫌いでなければ、ギターなど習ってみてはいかがでしょうか?教則本もたくさん売られているようです。
ある程度コードが押さえられるようになって、自分の好きな曲でも弾きながら歌えるようになると楽しいですよ。
あの 中島みゆきさんでさえもギターを覚えるのに3年かかったといいますから、覚えることに集中すれば少なくても3年間は耳鳴りを忘れられる日々が多くなると思うのですが、そんな単純にはいかないでしょうか?
ちなみに私は不器用なので覚えるのに5年かかりました。
聴覚過敏のある方は通常のフォークギターだとうるさくて目が回るかもしれませんので、そのような場合には、エレキギターの中にスピーカーが内蔵されている物が売ってますから、そういうのを利用するのも良いかもしれません。これなら夜中でも静かに練習出来ます。
音楽が嫌いで無ければギターはおすすめです。耳鳴りなんかどこかへ行ってしまいます。音楽の力はすごいのです。
坂本龍一さんから外れてしまい申し訳ありません。

7:れおん :

2018/11/14 (Wed) 15:52:01

茶太郎さん

ギター弾かれるのですね?
私も、ギター歴40年以上。
アコースティックは、マーチンD18
エレキは、フェンダー1976年オールド
が愛用ギターです。

音楽好きだけに、耳鳴り発症当初は、好きだった曲が全て
「キーン」という音付きで聞こえるので
「こんな曲じゃなかった!」と音楽を聴くのが嫌になり
ギターも弾けない期間が4年ほど続きました。
やっと、この秋から、4年振りに弦を張り替え、弾き始めました。

今は、耳鳴り発症以前のように、ギターを楽しんで弾くことが出来るようになりました。
8:耳鳴りは嫌 :

2018/11/14 (Wed) 17:52:29

私も音楽鑑賞好きで、耳が不調になる前は、音響にも凝って(憧れて)雑誌を読みふけっている時期がありました。耳鳴りや聴覚過敏になって、その好きな世界が一気に崩壊した感があります。TRTやってますが、補聴器を付ければ、音が響きすぎるし、補聴器を付けなくても、音割れして、音楽が楽しめません。あんなに感動した音楽が楽しめなくなるなんて、非常に悲しい日々を送っています。
9:ミミリン :

2018/11/14 (Wed) 20:45:12

耳鳴りは嫌さんは大好きな音楽を耳鳴りのせいで楽しめ
なくなってしまわれたのですね。寂しいことですね。

私は大好きな短歌が作れなくなりました。短歌は
静寂の中で浮かんでくるもので、忘れてしまうような
暮らしの中のささやかな想いを切り取っておける大事
なツールでしたが、静寂を失った今はどうしても
詠むことができません。

でも、失ったものを思って泣いてくらすのは嫌です。
まだまだ楽しいことが世の中にはあるはずです。
今できる楽しいこと探しをしています。
10:耳鳴りは嫌 :

2018/11/14 (Wed) 22:40:55

ミミリンさん、仰る通り、前を向いて楽しみ探しながらこの先生きて行きたいものです。難聴って聞こえが悪くなるだけだと思ってました。耳鳴りや聴覚過敏を伴い、それが、痛みとして人生を左右する大きな部分を占めるなんて、患者になって初めて実感しました。経験者でない人は、皆、上記の程度に考えているだけであると思いますし、まあ、知り合いに難聴者や耳鳴り持ちが居るなんて稀だと思います。楽しい事探しの旅に出たいですね。
11:耳鳴り親父 :

2018/11/15 (Thu) 00:03:26

「耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック」私も購入しようと思います。
私が耳鳴り初期で苦しんでいた時、同僚からCD「耳にやさしい音楽」
「自律神経にやさしい音楽」などを貸していただき、聴いていました。
もちろん某健康雑誌の付録「内耳ほぐしCD」も聴き続けました
(車の運転中も)が、残念ながら全くほぐれませんでした。

私も音楽(楽器)が好きで、若い頃はバンドを組んで「ドラム」、
20代では和楽器に目覚め「尺八」、最近は「ティンホイッスル」
(アイルランドの笛)にはまっています。耳鳴りで落ち込んでいた時は
笛なんか吹く気にはなれませんでしたが、今は細君の小型ハープの演奏に
合わせて、楽しめるようになっています。

回復するには「少しでも耳鳴りを忘れる時間を過ごすこと」が
大切だと思います。「趣味に没頭する」「音のある生活を送る」
いいじゃないですか。前向きに、前向きに・・・。
12:まんだら :

2018/11/15 (Thu) 00:28:15

この掲示板には、難聴・聴覚過敏・耳鳴りの苦痛で、うつ状態
の方、広い範囲で、苦しまれている方、ROMの方も、大勢いらっしゃる、いずれ順応されると思います。しかし今は、無理って
方も多いと思います。どうも、そういう方への思いやりの
投稿が少ない気がしてます。自慢話はそういう方への真の希望になるでしょうか?寄り添う、思いやりの投稿が読みたいです。
13:セン :

2018/11/15 (Thu) 09:53:28

まんだらさん

苦しんでいる方たちに共感する事は大事ですが、私はこのスレが自慢とは感じませんでしたよ。
寧ろこちらのサイトには、耳鳴りの苦痛を克服した先輩たちからの、もっと自分はこうして克服して今人生を楽しめていると言ったサクセスストーリーがあればいいなと思います。 現在苦しんでいる人間の励みや目標になりますし、自分も克服する事が出来ると言う希望になると思います。 

海外の耳鳴り掲示板を閲覧すると、たくさんのサクセスストーリーが投稿されていて、どうやって耳鳴りに慣れて前の生活に戻れたかと言った詳しい話が載っており励みになっていますよ。 耳鳴りは辛いですが克服には自身の努力が必要となります。 共感する(される)だけではなく、他の耳鳴り患者の具体的な成功例を知る事は耳鳴り克服にはとても重要だと思います。 
14:なお :

2018/11/15 (Thu) 11:23:23

私は今耳鳴りでだらしなさ、寝たきりです。
寝たきりから耳鳴りを克服された方のお話し
が聞きたいです。
15:れおん :

2018/11/15 (Thu) 12:16:03

私は、正にそうでしたが・・・
16:ゆう :

2018/11/16 (Fri) 00:13:34

耳鳴りが辛くて、どこにも行けなくて、部屋に閉じこもって、鬱になって、ネットでこの掲示板を見つけて
ずっとROMをされていた方々が、ようやくコメント出来て、社会復帰されて、オフ会にも来られて、
「本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を頂いて、目頭が熱くなることがしばしばです。

そういう方々は、ココにコメント出来てる方は、すでに少しマシになっておられると言ってます。
本当に辛い時は、コメントを書き込むこともできないくらいに辛かったと言っておられます。
でも、今は、オフ会に参加して、一緒に耳鳴りを共有できていますから・・・・あなたも必ず共存できますよ。

この掲示板にコメントを書き込み出来ないほどに辛い方々がたくさんおられて、今も、この掲示板を読んでおられます。
コメントを書き込み出来ている方々は、そんなどん底の方々より、少しはマシだと思って下さい。
そして、そんな方々が少しでも前向きに頑張れるように、頑張りませんか?


17:茶太郎 :

2018/11/16 (Fri) 14:25:10

れおんさん、私のギター歴は30年以上です。ギターも4本くらいは持っているのですが、ここはギターの掲示板ではないので種類などは書きません。
私も聴覚過敏があるので、最近になってやっと少し弾けるようになったところです。ただまだ聴覚神経がおかしいのか、Cコードを押さえてもBMに聞こえてしまいますし、かといってBMを弾いてもBMに聞こえるというへんな耳です。
Cの出てくる曲などたくさん在りますがこれが全てBMに聞こえてしまうので、はっきり言って曲になりません。
半年くらい前までは、カラオケに行くと音が割れてしまっていて、全員音痴に聞こえていました。
最近はようやく音楽らしく聞こえてきたのですが、まだ若干キーがずれて聞こえている感じなので自分で歌うのは無理かもしれません。
ただこれからは忘年会シーズンということもあり、役員などもやらされているので、今まではなんとか逃げてきたのですが、今度はそうもいかないかもしれません。
耳鳴り生活3年目に入って、ようやくカラオケやコンサートなどに少しずつですが出かけられるようになりました。しかしイベントが終わった後の耳鳴りがものすごくて、特にカラオケなどは行かなければ良かったと後悔することが多いです。

18:れおん :

2018/11/17 (Sat) 05:12:56

茶太郎さん。
聴覚過敏、お辛いですね。
私も、聴覚過敏があった頃は、ギター弾くなんて、考えられなかったです。
しかし、C が Bm に聞こえる?
相当酷いですね。
音程が少しづつ戻って来ておられるのは幸いですが、カラオケなどの後
耳鳴りが酷くなるようなら、事情を話されて、ご無理なさらない方が良いのでは?
私はカラオケが嫌いでほとんど行かないのですが、行きつけのライブバーがあります。
手ぶらで行っても、客が自由にステージで弾き語り等、演奏が出来るのです。
私は、そのお店で、土曜日の常連客だったのですが、耳鳴り、うつ病のため
4年ぐらい行ってなかったんです。
つい最近、また、通えるようになったのですが、音楽仲間が、みんな心配してくれてて、嬉しかったです。
今夜もそこに行って、演奏してこようと思っています。
そこには、音楽仲間がたくさん居るから。

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