耳鳴り治した~い! 950705


急性期の治療が終わり次のステップへ

1:柳生 :

2019/01/22 (Tue) 23:13:13

急性感音難聴発症してひと月とちょっと。
今日の診察でも聴力は回復しておらず、今の病院での治療は打ち切りに。
前に書いた様に高音域の軽度難聴と大きな耳鳴りが残りました。
治らないだろうなあと思っていましたが、実際に聴力固定と聞かされるとなかなかこたえますね…
まだ40歳手前ですが、もう難聴になるとは思いもしていませんでした。
担当医師の勧めで慶應義塾大学病院の耳鳴り外来へ紹介となったので、来月からはまた別のステップへ。
過去ログで予約待ちが2週間という話もあったので、その間どう耐えるか今から悩んでおります。
以前相談したけいゆう病院へ飛び込みで行ってみるのもありかなあ(^_^;)
2:ムンク :

2019/01/23 (Wed) 19:13:51

柳生様、慶應大学業院の難聴耳鳴り外来に通院されるのですね。在京で、語弊ありますが、難聴や耳鳴り等が固定した後の面倒を診てくれる医療機関はそう多くはないと思います。お大事にご自愛ください。良い事ありますように。
3:柳生 :

2019/01/23 (Wed) 21:56:39

ムンクさん、ありがとうございます。
補聴器治療に期待を持っていましたが、過去ログ読んでいると適応条件がなかなか厳しい様で…
診察まではスマホのTRTアプリで凌ごうと思います(^_^;)
ムンクさんも疼痛外来で新しい治療方法が見つかると良いですね。
4:バウワウ :

2019/01/24 (Thu) 10:57:30

柳生さん
まずは、難聴が残ったのが高音域だけというのは本当に良かったです。
(多分、耳鼻科では歯牙にもかけられなかったのではないかと)
私は2002年と2012年に片方ずつ感音難聴発症し、現在古株の耳1号が軽度、耳2号が中度の難聴で、両耳爆裂耳鳴りです。
私自身とこれまでネットや実際の待合室などでの見聞きで得た感触としては
高音域の難聴は固定したらその後は動いてくれないようです。
(なので私の耳鳴りも高音です。でも何度も繰り返して来た難聴再発時の中低音含めての
地鳴りのような全身揺るがす耳鳴りよりはましなので
なんとか折り合い付けられています)

一方、難聴が高音域だけの場合の耳鳴り患者は
耳鼻科ではあまり判って貰えなくて傷つきますよね。
又、補聴器療法で有名な宇都宮の先生も
著書の中では「高音域の難聴の人にも治療の可能性はある」的な含みのある表現されるから
(そう書かないと本売れませんよね(^^;)
診察を受けた人から、非難や批判も出て来るってもんです。


耳鼻科医が注意を向け始める難聴というのは 四分法で40dbくらいからなので、
患者としては「低音が40db! 何とかして!」「高音が70db! 絶望!!」と思っても
『まあ、日常生活に支障はありませんから~』になってしまうのです。
(四分法や難聴の判りやすい老舗サイトを貼っておきます)
5:ムンク :

2019/01/24 (Thu) 15:06:57

柳生様、慶大病院耳鼻科では恐らくはTRT療法と言う療法を推奨されると思います。もの本には、結構な確率で耳鳴りへの対応が緩和すると記されている様ですが、実態はどうだか分かりません。難聴も耳鳴りや聴覚過敏も治療法が確立していないのが、悔しい現実であり、TRTも「慣れるしかない」と医師の言う言葉そのものを補助するものでしかないと思っております。耳鳴りそのものが消える訳ではないので、その辺は、予めご認識頂いた方が宜しいかと思います。
6:柳生 :

2019/01/24 (Thu) 19:42:17

バウワウさん、ムンクさん、情報ありがとうございます。
歯牙にもかけない耳鼻科医というのは常時耳鳴り発症して最初に行った耳鼻科がそうでしたね。
「耳鳴りねー。ふーん。」て感じでメチコバールの処方で終了。
後日、別の耳鼻科に行ったら急性難聴の疑いあるから急いで治療しないと! という感じで全然違いました(^_^;)
慶應いったらダメ元で補聴器受けられないか聞いてみます。
適応条件も聞いてみようと思いますので、教えて貰えたらここで共有しますね。

7:ムンク :

2019/01/25 (Fri) 12:51:07

柳生様、難聴耳鳴りを持つと、周囲は殆ど、その真のつらさを理解してくれませんので、孤独感を感じるし、一種独特に途方に暮れた感じにおちいる感じになります。私の場合、不慮の事故で音響外傷になり、考え方はネガティブになり耳のことばかり考えるようになり、精神科、心療内科のお世話になっています。難聴耳鳴り外来は、混んでもいるし、話を短時間聞いてくれ、その後、補聴器メーカーによる補聴器調整に回されます。待ち時間は、結構かかると思われますので、ゆとりの気持ちを持って臨まれると良いと思います。内耳に関する難聴、耳鳴り、聴覚過敏は、有名大学病院の耳鼻咽喉科といえども、傾聴のみで、直接患部に手を触れ治してくれる訳でもないと思うので、大きな期待を持って受診に臨むと肩透かしに遭うみたいな感じになると思います。

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